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Ray BEAMSが誕生して40周年という節目に、
フレッド・ペリー・シャツをベースにしたコラボレーションアイテムが2型登場!

コラボアイテム1つ目は、ビスチェのデザインを模したカットソータイプ。
フレッドペリーシャツを再構築しました。パイピングされた縫い目と、ストラップとして機能する取り外し可能な2本のチェーンが特徴です。
時代を超越したレディースウェアの概念を彷彿とさせながら、構造とシェイプに遊びを効かせている。

2つ目は長袖タイプモデル。フレッドペリーのニットウェアのアーカイブからインスピレーションを得たコントラストプリントです。
シルバーの箔押しであしらった、ケーブル状の葉模様は、ローレルリースをイメージしたデザインです。

畠山 千明/モデル

フレッドペリーシャツにどんなイメージを抱いていますか?
1950年代の初期モッズから派生したロンドンのユースカルチャーにみられるパンクっぽさはエッセンスとしてありますよね。
一方でテニス由来のスポーティ感、着こなしに落とした時のカレッジっぽさ、おりこうな印象もあります。

あなたが着たBlank Canvasのフレッドペリーシャツからどんなインスピレーション(印象)を受けますか?
ストレートなポロシャツのおりこう感が、コラボレーションならではの
ビスチェオマージュなステッチワークやメタルパーツでエッジィに落とし込まれているように感じました。
歴史とカルチャーのあるブランドなので組み合わせるブランドや、
最終的に自分としてどんなスタイルで着るか、というのも重視してコーディネートしてみました。

出かける前のルーティンを教えて下さい。
正直決まった行動、というのはないんです。
ただ服を着るときに考えることは決まっていて、
それはその日出かける目的に合わせた自分のスタイル、というのを気にすること。
展示会やオーディション、友人との食事などなど、いわゆるTPOの枠組みの中で、“リアリティ”は大切に服選びをしていて。
最近はスカートがマイブーム。ベリーショートとのアンバランス感というか、
それで引き立つ個性をTPOに合わせてどう立たせるか、というのは大切にしていますね。

相川 茉穂/モデル・PR

フレッドペリーシャツにどんなイメージを抱いていますか?
ポロシャツってスポーツウェアな印象が強くて、ファッションを気にするような年齢になってからはあまり着てなかったんです。
スポーティで、トラディショナルな香りがしますよね。スクールガールなスタイリングが浮かびます

あなたが着たBlank Canvasのフレッドペリーシャツからどんなインスピレーション(印象)を受けますか?
今回のコラボレーションポロは、そもそものポロシャツの印象とはガラリと変わっていて。
胸下、袖のパターンがシルバー箔になっているのはファッション的に落とし込みやすいと思いました。
それ合わせでレザーのミニスカートなんかでピリッとスパイスを効かせるのもいいし、
ハズシ的にゆるめなボトムス合わせも可愛い。

出かける前のルーティンを教えて下さい。
トイレに行く…とかそういう話ではないですよね(笑)本当は香水をつけて…とか、
素敵な習慣があったらお話ししたいんですけれど、私、出かける直前っていつもバタバタしていて。
正直に言うなれば、水を飲んで、それから30分くらいまったりしてしまう。
朝から早い動きってなかなか難しいんです(笑)