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NEIL SUMMERS

NEIL SUMMERS

- - Stockport

名前は?
ニール・サマーズ(Neil Summers)。

出身は?
ストックポート(フレッド・ペリーと同じ)。

あなたのスタイルを三語で。
優しく 親切な フーリガン。
Sweet and tender hooligan.

これまでに観た最高のライブは?
うーん難しいお題だね。2002年の10月7日にManchester Apolloで観たプリンスにしておこう。ライブ前にコアなファン(別名NPG)が会場の外に大勢たむろしてて、その中の一人と話してたんだけど、プリンスは今すごく宗教的だから昔の曲はやらないだろうって言ってたんだ。正直言って僕はそんなに気にしてなかった。プリンスはプリンスだろって。だから想像してみてよ、新しめの曲が45分ぐらい続いてから、いきなり「Strange Relationship」が始まって、そこから往年のヒット曲を立て続けに(たっぷり2時間)やってくれた時の驚きとものすごいうれしさを。プリンスは、ジェームス・ブラウンとジョージ・クリントンとジミ・ヘンドリックスが1人に宿ってしまったみたいな存在で、他の人間とはレベルが違ってた。

歴史上のバンドを三組あげるなら?
ザ・ザ、トーク・トーク、ザ・スミス。

影響を受けたサブカルチャーは?
どこから始めようか?9歳の時は「ペリーボーイ」に憧れてて、髪をなびかせてフレッドペリーのシャツを着たかったんだ。その後にカジュアルシーンが好きになった。その2つの間に、エレクトロファンクにハマって盛り上がってた時期も少しだけあったけど。80年代中盤には、ちょっとだけインディーキッズになったけど、同じくらいソウルやヒップホップやレゲエにもハマってた。それからアシッドハウスとマッドチェスターがものすごくはやって。ダンスフロアでいろんな要素がごちゃ混ぜになってる感じだった。僕がお手本にしてたのはショーン・ライダー。そこから90年代のことはあんまりよく覚えてないな。レイブ用の靴をだんだん履かなくなって、もっと力の抜けたトリップホップっぽいやつを履くようになった。それからオアシスやザ・ヴァーヴのおかげでロックが復活して。今はバレアリックサウンドの新しいものをよく聴いてる。最近はいい曲がいくつも作られてるよ。

歴史上の誰とでも一時間過ごすことができるとしたら、誰と過ごしたい?
トニー・ウィルソンが出てた頃にグラナダTVで働いてたんだけど、実際に彼と話すチャンスはまったくなかったんだ。ストックポートで育ったことについてじっくり聞いてみたい。マンチェスターとサルフォードについてはよく話してたけど、僕の地元で育った時期のことは全然語ってなかったから。

お気に入りのインディペンデントなライブ会場は?
マンチェスターのBand on the Wall。規模がライブにぴったりで、いい雰囲気になるのに十分な広さがあって、それでいてアーティストの白目まで見えるほどの小ぶりなスペースで。しょっちゅう行くようになったのは15歳の頃。毎週金曜のレゲエナイトに通うようになって。最近ではすっかり変わっちゃったけど、あの頃はドアに隠れ酒場みたいなのぞき穴があってさ。ドアをノックして、ドアの向こうの誰かにチェックされて入店、っていうのが決まりだった。DJはプリンス・トニーっていうジャマイカ人のおじさんで、ライブにはいつもバンドが2組出てた。オーナーもよく自分のサックスをバーカウンターの後ろから持ち出して、バンドに飛び入りしてたよ。「ガンチェスター」時代は1988年がピークだったんだけど、トラブルはまったくなかったね。客の中にめちゃくちゃ面白いやつはいたけど。今でも肋骨にベースが鳴り響いてる感じを思い出せる。

一般的に脚光を浴びていない、あなたにとってのヒーロー・ヒロインは?
ア・サートゥン・レシオは好きなバンドの一つ。罪深いほど見過ごされてるのは、ジョイ・ディヴィジョンやニュー・オーダーと同じレーベルだったせいじゃないかな。ただ、一度もメジャーにならなかったことで魅力が増してるっていうのもあると思う。彼らがドアマットやコーヒーマグにプリントされて売られるとはそうそう思えないからね。

繰り返し聴いた最初の曲は?
クラフトワークの「Tour de France」(12インチシングル)。

あなたの十代を定義する曲は?
ザ・ザの「The Beat(en) Generation」。

永遠に持ち続けたいお気に入りのレコードは?
マーセル・キングの「Reach For Love」。

インスピレーションを与えられた歌詞は?
"...last night the plans for a future war was all I saw on Channel 4"

ザ・スミスの「Shoplifters of the World Unite」から。

あなたをダンスフロアに向かわせる曲は?
Class Actionの「Weekend - Larry Levan Mix」。

大声で歌ってしまうベスト・ソングは?
ワールド・オブ・ツイストの「The Storm」。

意外に好き、という曲は?
フィル・コリンズの「I’m Not Moving」。

オールナイト後に聴くのに最高の曲は?
スニッフ&ザ・ティアーズの「Driver’s Seat」。

今聴いている新しい音楽は?
The lviesの「Ego」。
Max Essaの「Fingers & Thumbs」。
Quatermass IIIの「Super Star」。
ブロッサムズの「The Sulking Poet」。

名前は?
ニール・サマーズ(Neil Summers)。

出身は?
ストックポート(フレッド・ペリーと同じ)。

あなたのスタイルを三語で。
優しく 親切な フーリガン。
Sweet and tender hooligan.

これまでに観た最高のライブは?
うーん難しいお題だね。2002年の10月7日にManchester Apolloで観たプリンスにしておこう。ライブ前にコアなファン(別名NPG)が会場の外に大勢たむろしてて、その中の一人と話してたんだけど、プリンスは今すごく宗教的だから昔の曲はやらないだろうって言ってたんだ。正直言って僕はそんなに気にしてなかった。プリンスはプリンスだろって。だから想像してみてよ、新しめの曲が45分ぐらい続いてから、いきなり「Strange Relationship」が始まって、そこから往年のヒット曲を立て続けに(たっぷり2時間)やってくれた時の驚きとものすごいうれしさを。プリンスは、ジェームス・ブラウンとジョージ・クリントンとジミ・ヘンドリックスが1人に宿ってしまったみたいな存在で、他の人間とはレベルが違ってた。

歴史上のバンドを三組あげるなら?
ザ・ザ、トーク・トーク、ザ・スミス。

影響を受けたサブカルチャーは?
どこから始めようか?9歳の時は「ペリーボーイ」に憧れてて、髪をなびかせてフレッドペリーのシャツを着たかったんだ。その後にカジュアルシーンが好きになった。その2つの間に、エレクトロファンクにハマって盛り上がってた時期も少しだけあったけど。80年代中盤には、ちょっとだけインディーキッズになったけど、同じくらいソウルやヒップホップやレゲエにもハマってた。それからアシッドハウスとマッドチェスターがものすごくはやって。ダンスフロアでいろんな要素がごちゃ混ぜになってる感じだった。僕がお手本にしてたのはショーン・ライダー。そこから90年代のことはあんまりよく覚えてないな。レイブ用の靴をだんだん履かなくなって、もっと力の抜けたトリップホップっぽいやつを履くようになった。それからオアシスやザ・ヴァーヴのおかげでロックが復活して。今はバレアリックサウンドの新しいものをよく聴いてる。最近はいい曲がいくつも作られてるよ。

歴史上の誰とでも一時間過ごすことができるとしたら、誰と過ごしたい?
トニー・ウィルソンが出てた頃にグラナダTVで働いてたんだけど、実際に彼と話すチャンスはまったくなかったんだ。ストックポートで育ったことについてじっくり聞いてみたい。マンチェスターとサルフォードについてはよく話してたけど、僕の地元で育った時期のことは全然語ってなかったから。

お気に入りのインディペンデントなライブ会場は?
マンチェスターのBand on the Wall。規模がライブにぴったりで、いい雰囲気になるのに十分な広さがあって、それでいてアーティストの白目まで見えるほどの小ぶりなスペースで。しょっちゅう行くようになったのは15歳の頃。毎週金曜のレゲエナイトに通うようになって。最近ではすっかり変わっちゃったけど、あの頃はドアに隠れ酒場みたいなのぞき穴があってさ。ドアをノックして、ドアの向こうの誰かにチェックされて入店、っていうのが決まりだった。DJはプリンス・トニーっていうジャマイカ人のおじさんで、ライブにはいつもバンドが2組出てた。オーナーもよく自分のサックスをバーカウンターの後ろから持ち出して、バンドに飛び入りしてたよ。「ガンチェスター」時代は1988年がピークだったんだけど、トラブルはまったくなかったね。客の中にめちゃくちゃ面白いやつはいたけど。今でも肋骨にベースが鳴り響いてる感じを思い出せる。

一般的に脚光を浴びていない、あなたにとってのヒーロー・ヒロインは?
ア・サートゥン・レシオは好きなバンドの一つ。罪深いほど見過ごされてるのは、ジョイ・ディヴィジョンやニュー・オーダーと同じレーベルだったせいじゃないかな。ただ、一度もメジャーにならなかったことで魅力が増してるっていうのもあると思う。彼らがドアマットやコーヒーマグにプリントされて売られるとはそうそう思えないからね。

繰り返し聴いた最初の曲は?
クラフトワークの「Tour de France」(12インチシングル)。

あなたの十代を定義する曲は?
ザ・ザの「The Beat(en) Generation」。

永遠に持ち続けたいお気に入りのレコードは?
マーセル・キングの「Reach For Love」。

インスピレーションを与えられた歌詞は?
"...last night the plans for a future war was all I saw on Channel 4"

ザ・スミスの「Shoplifters of the World Unite」から。

あなたをダンスフロアに向かわせる曲は?
Class Actionの「Weekend - Larry Levan Mix」。

大声で歌ってしまうベスト・ソングは?
ワールド・オブ・ツイストの「The Storm」。

意外に好き、という曲は?
フィル・コリンズの「I’m Not Moving」。

オールナイト後に聴くのに最高の曲は?
スニッフ&ザ・ティアーズの「Driver’s Seat」。

今聴いている新しい音楽は?
The lviesの「Ego」。
Max Essaの「Fingers & Thumbs」。
Quatermass IIIの「Super Star」。
ブロッサムズの「The Sulking Poet」。