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サブカルチャー

Get Ready:ルシアン・パーソンズ

2024年1月

映画監督兼クリエイティブディレクターのルシアン・パーソンズに、自身のナイトアウトでの定番と、出かける前のルーティーンでかける曲について語ってもらいました。

出身地を教えてください。
ブリストルです!

肩書を教えてください。
スケートボードとファッション業界を専門に、フリーで映画監督とクリエイティブディレクターをしています。

あなたのスタイルを三語で教えてください。
キュート、かっこいい、最高。 Cute rad awesome.

繰り返し聴いた最初の曲は何ですか?
小さい頃からデヴィッド・ボウイの「Starman」を聴いて踊っていました。母親が教えてくれたんです。今でもいい曲だなと思います。

ナイトアウトに出かける前のルーティーンがあれば教えてください。
特別なナイトアウトに向けて気分を高めなくちゃいけないこともあるので、そんな時はヘビーな音楽を聴いて準備しています。アリス・イン・チェインズの『Unplugged』がぴったりで、特に「Would?」ですね。

タクシーにAUX端子があったらかける曲を教えてください。
フー・ファイターズの「Everlong」。ハイテンションを持続させてくれるので。

ブリストルで定番のナイトアウトを最初から最後まで紹介してくれますか?
地元の仲間たちと港沿いで夕暮れ時に飲み始めて、暗くなったらパブを探します(よく行くのはThe Crown)。にぎわいを求めてストークスクロフトに向かって、たいてい140BPMのジャングルで締めくくります。

ブリストルでお気に入りのインディペンデントなライブ会場はどこですか?その理由は何ですか?
Strange Brew。全体的にとても良い場所です。アート展やスケボー動画のプレミアをいろいろ開催していて、ナイトアウトのたびに同じ音楽ばかり聴かされるのに飽きているなら、ちょっと変わったものが聴けますよ!

オールナイト後に聴くのに最高の曲は何ですか?
ザ・ストリーツの「It's Too Late」。ちょっと物悲しくて、かっこよさもあって、たまにナイトアウトの後の感傷にひたりたくなるんです。