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サブカルチャー

Get Ready:Night Talesは続く

2024年1月

出かける楽しみの半分は、その準備と、どんなことが待っているか想像することにあります。着ていくシャツ、友人たちと回るコース、一緒に聴くプレイリスト、街角の店の防犯カメラでのセルフィーなどなど。Night Talesの続編であるGet Readyでは、ナイトアウトに出かける前のルーティーンにスポットライトを当て、新たな視点をもたらします。

キャプ:フレッドペリーシャツを着たミュージシャンのWu-Lu(左)とDJ/プロデューサー/アーティストのMi-el(右)

出かける準備(Get Ready)は、行く場所ではなく人それぞれによって違いがあるものです。新しい世代がスタイルに対する新たな姿勢を打ち出す中、これまでのドレスコードも変容を遂げています。ナイトアウトのためにおしゃれをする時だけでなく、どんな時にも、個性は表現できます。すべての瞬間が記録に値する出来事なのです。2024年は、フレッドペリーのコミュニティを称え、行き先を問わずナイトアウトに出かける準備のルーティーンを深掘りします。

Get Readyは、皆が集まり、それぞれをつなぐストーリー、写真、イベントを共有する、心躍るひとときをお届けします。さまざまな世界に続く扉を開き、グローバルなコミュニティを体感できる、最新のインクルーシブな場です。

キャプ:フレッドペリーシャツを着た映画監督兼クリエイティブディレクターのルシアン・パーソンズ(右)

「土曜の夜は、一週間の殻を脱ぎ捨て、ソーシャルなアドベンチャーを再び楽しむ時間だ。私たちはティーンエイジャーの頃から、自分自身をきらびやかにアピールすることを学ぶ。そうして、自分というブランドのマーケティングを担う。胸にローレルリースを掲げ、それがない人たちよりも自分の装いの方が優れていることを暗黙のうちに示すのだ。」ポール・フリン

言うまでもなく、そのすべての中心にあるのはフレッドペリーシャツです。流行ではない、自己表現のシンボル。トレンドが移り変わっても、フレッドペリーシャツはスタイルにおける不朽のヒーローのような存在です。考え方は違えど、志を同じくするさまざまな世代に支持されてきたアイテム。出かける際の定番であり、いつでもこのシャツから準備が始まります。