LUBY SPARKS

ミュージシャン - 東京

名前は?
Natsuki & Erika Murphy(ルビー・スパークス)。

肩書は?
Natsuki:ミュージシャン。
Erika:ミュージシャン。

出身は?
Natsuki:東京。
Erika:東京/兵庫。

これまでに観た最高のライブは?
Erika:意外と近いところなんですが、ヤック(Yuck)。2019年に自主企画でヤックを招待して代官山LOOPでライブをやったんですが、そのときですね。上京して、それほど経っていないタイミングで音源を聴いていたバンドの演奏を生で観ることができて……マジで号泣しましたね。自分たちが前に出演していたんですが、あくまでも1人のファンとして普通に客席で観ていました。
Natsuki:僕のナンバー1は、世界的にバンド・サウンドが主流でない時代でありながら、トップに君臨していると思っているThe 1975。彼らの音は、ただのロックというよりは、1990年代のグランジやブリット・ポップ、1980年代のギター・ポップ、2000年代以降のクラブ・ミュージックっぽいサウンドを取り入れながらも新旧のオリジナル・アルバムの楽曲でうまくハメている感じがあって。2019年のサマーソニックでのライブは彼らの良さが集結されている感じがしました。下世話な言い方ですが、良い意味ですごくお金が掛かっている芳醇な音だったんです(笑)。エンディングで「Sex」をやったときにバックスクリーンに“ROCK & ROLL IS DEAD GOD BLESS THE 1975”と映し出されて、その辺りの皮肉っぽい感じもUKバンドっぽいなと思いましたね。

あなたに影響を与えたサブカルチャーは?
Erika:私はパンクですね。母親が青春時代がパンクで、その影響でイギリスに留学していたくらいなので。完全に自分が生まれた時から自然とパンクが流れているような環境だったし、もちろんファッションなども好きです。特にクラッシュはずっと聴いています。
Natsuki:僕も両親の影響があって、UKニューウェーブ。自宅には、エコバニ(エコー&ザ・バニー・メン)のツアー・パンフレットがあったりするような家だったんです。小中学生のころから、いろいろ教わったりしていました。

あなたがプレイした会場の中で、一番のお気に入りはどこ?
Erika:大阪の南堀江にあるScore Factory。ステージがすごく高くて、独特なんです。場所も高校生のころに近隣で遊んでいたところだし、自分の母親の勤務地に近かったり、昔から憧れがあったんですよ。
Natsuki:僕はイギリスのダービシャーで出演した“Indietracks Festival”の会場。セカンド・ステージくらいのサイズ感だったんですが、普段は列車の倉庫らしくてDIYな感じも良かったし、キャッチーな反応をもらえたのは良い思い出です。

もし歴史上の誰とでも共演することができるとしたら、誰としたい?
Natsuki:絶対にあり得ないと思うんですが、再結成したコクトー・ツインズの公演にLuby Sparksで前座として出たいですね。会場は、新木場のStudio Coastで(笑)。
Erika:アメリカのバンドですが、ブロンディ。ライブのアンコールのタイミングくらいでいいので、「Dreaming」をデボラ・ハリーと一緒に歌いたいです(笑)。

もし歴史上の誰とでも一時間過ごすことができるとしたら、誰と過ごしたい?
Natsuki:僕はボビー・ギレスピーと一緒に彼の自宅で朝ご飯を食べてみたいですね。普段から、朝ご飯に対する憧れが強いんですが、レコーディングで1カ月、イギリスに滞在したときにイングリッシュ・ブレックファーストがシンプルだけど、ベストだというか。
Erika:ミュージシャンではないけど、ユアン・マクレガーにポーツマスみたいな海沿いで悩みごとを聞いてもらいたい。ちょっと泣きそうになったら、肩をポンポンってやってもらったりして(笑)。めっちゃ包容力がありそうなので。

一般的に脚光を浴びていない、あなたにとってのヒーロー・ヒロインは?
Natsuki:ボビー・ギレスピー。プライマル・スクリームやジーザス&メリーチェインが好きだということもあるんですが、音楽面だけじゃなく、ファッション面でもすごい人なので、アイコンとして若い世代にもっと注目してもらいたい。
Erika:売れ始めているのかもしれませんが、ソーリー(Sorry)。UKオルタナ感がありつつ、ビジュアル面でもいけていて、一緒に何かをやってみたいです。

今回のプレイリストのコンセプト、またはポイントは?
Erika:(前半16曲目まで)実家のホームパーティ(笑)。兵庫のホームタウンを思い出させてくれるような内容です。
Natsuki:(17曲目からラストまで)(偶然、取材場所にあった写真集を指して)サム・ニーというカメラマンが出した『A Scene In Between』に載っているような1980年代後半から1990年代前半に流行した短命のバンドを含め、UKならではのシーンに共通する温度感のある曲を新旧いろいろ織り交ぜました。

繰り返し聴いた最初の曲は?
Erika:ジョーイ・ラモーン「What A Wonderful World」。有名曲のカバーですが、PVも含めてオリジナルよりも良いなと思ったんです。小学校3年生のころなのかな(笑)。
Natsuki:ジャイロクワイ「Manifest Destiny」。思い返すと、スチュワート・ゼンダーというベーシストが在籍していたころの曲で、ベースに目覚めたきっかけですね。

あなたの十代を定義する曲は?
Natsuki:中・高校生のころを考えると、アクモン(アークティック・モンキーズ)「Why'd You Only Call Me When You're High?」。この曲を収録したアルバム『AM』は、初めて発売時からリアルタイムで堪能できた洋楽だったこともあり、思い出深いですね。
Erika:私は映画が好きだったので、一番影響を受けた映画『ザ・クロウ』のサントラにも収録されていた、メディスン(Medicine)「Time Baby III」。ロビン・ガスリーのリミックスで、この曲が使われている映画のシーンを含めて好きだし、いつかカバーしてみたいですね。

永遠に持ち続けたいお気に入りのレコードは?
Natsuki:ジーザス&メリーチェイン『Darklands』ですね。結局、自分が一番好きなUKバンド・サウンド。ビジュアル面と音楽面のリンクのさせ方には影響を受けています。音質面も素晴らしいです。
Erika:マイブラ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)『Loveless』。アルバム・タイトルのタトゥーを入れているくらいなので(笑)。ドリームポップやシューゲイザーを聴き始めたきっかけのアルバムですね。

インスピレーションを与えられた歌詞は?
Natsuki:初めて英語で歌詞を書くときに影響を受けたのが、マイブラ「When You Sleep」。言葉を3節くらい並べただけだったりするんですが、サウンドと一緒になることでメロディを支えるというか。内容というより、聴こえ方を重視する歌詞というか。タイトルもサビからではなく、何気ない1節からだったりするセンスも好きです。
Erika:トイ・ドールズ「Nellie The Elephant」。思いを書く歌詞も好きですが、パンクなのに意外性のある歌詞を書くところが良いなと思います。

大声で歌ってしまうベスト・ソングは?
Natsuki:スウェード「Trash」。ブリット・ポップのサビで合唱する感じがいいですね(笑)。
Erika:ブラー「Girls And Boys」。ブラーの中であまり評価されていない曲ですが、クセになるんですよね。

意外に好き、という曲は?
Natsuki:コールドプレイ「Shiver」。洋楽を聴き始めたころ、何の先入観もなく出会った曲です。
Erika:ペット・ショップ・ボーイズ「New York City Boy」。ダンサブルな感じが、今になっていいなと思えるんですよね(笑)。

今聴いている新しいバンドは?
Erika:The 1975と同じレーベルのビーバドゥービー(Beabadoobee)。1990年代カルチャーを好きで育ったルックスや曲も含め、シンパシーを感じますね。
Natsuki:先ほども会話に出てきたソーリー。イギリスで再燃しているバンドの中でも異質な存在だし、サウンド面で今までにない感じで混ぜ合わせているセンスがいい。

名前は?
Natsuki & Erika Murphy(ルビー・スパークス)。

肩書は?
Natsuki:ミュージシャン。
Erika:ミュージシャン。

出身は?
Natsuki:東京。
Erika:東京/兵庫。

これまでに観た最高のライブは?
Erika:意外と近いところなんですが、ヤック(Yuck)。2019年に自主企画でヤックを招待して代官山LOOPでライブをやったんですが、そのときですね。上京して、それほど経っていないタイミングで音源を聴いていたバンドの演奏を生で観ることができて……マジで号泣しましたね。自分たちが前に出演していたんですが、あくまでも1人のファンとして普通に客席で観ていました。
Natsuki:僕のナンバー1は、世界的にバンド・サウンドが主流でない時代でありながら、トップに君臨していると思っているThe 1975。彼らの音は、ただのロックというよりは、1990年代のグランジやブリット・ポップ、1980年代のギター・ポップ、2000年代以降のクラブ・ミュージックっぽいサウンドを取り入れながらも新旧のオリジナル・アルバムの楽曲でうまくハメている感じがあって。2019年のサマーソニックでのライブは彼らの良さが集結されている感じがしました。下世話な言い方ですが、良い意味ですごくお金が掛かっている芳醇な音だったんです(笑)。エンディングで「Sex」をやったときにバックスクリーンに“ROCK & ROLL IS DEAD GOD BLESS THE 1975”と映し出されて、その辺りの皮肉っぽい感じもUKバンドっぽいなと思いましたね。

あなたに影響を与えたサブカルチャーは?
Erika:私はパンクですね。母親が青春時代がパンクで、その影響でイギリスに留学していたくらいなので。完全に自分が生まれた時から自然とパンクが流れているような環境だったし、もちろんファッションなども好きです。特にクラッシュはずっと聴いています。
Natsuki:僕も両親の影響があって、UKニューウェーブ。自宅には、エコバニ(エコー&ザ・バニー・メン)のツアー・パンフレットがあったりするような家だったんです。小中学生のころから、いろいろ教わったりしていました。

あなたがプレイした会場の中で、一番のお気に入りはどこ?
Erika:大阪の南堀江にあるScore Factory。ステージがすごく高くて、独特なんです。場所も高校生のころに近隣で遊んでいたところだし、自分の母親の勤務地に近かったり、昔から憧れがあったんですよ。
Natsuki:僕はイギリスのダービシャーで出演した“Indietracks Festival”の会場。セカンド・ステージくらいのサイズ感だったんですが、普段は列車の倉庫らしくてDIYな感じも良かったし、キャッチーな反応をもらえたのは良い思い出です。

もし歴史上の誰とでも共演することができるとしたら、誰としたい?
Natsuki:絶対にあり得ないと思うんですが、再結成したコクトー・ツインズの公演にLuby Sparksで前座として出たいですね。会場は、新木場のStudio Coastで(笑)。
Erika:アメリカのバンドですが、ブロンディ。ライブのアンコールのタイミングくらいでいいので、「Dreaming」をデボラ・ハリーと一緒に歌いたいです(笑)。

もし歴史上の誰とでも一時間過ごすことができるとしたら、誰と過ごしたい?
Natsuki:僕はボビー・ギレスピーと一緒に彼の自宅で朝ご飯を食べてみたいですね。普段から、朝ご飯に対する憧れが強いんですが、レコーディングで1カ月、イギリスに滞在したときにイングリッシュ・ブレックファーストがシンプルだけど、ベストだというか。
Erika:ミュージシャンではないけど、ユアン・マクレガーにポーツマスみたいな海沿いで悩みごとを聞いてもらいたい。ちょっと泣きそうになったら、肩をポンポンってやってもらったりして(笑)。めっちゃ包容力がありそうなので。

一般的に脚光を浴びていない、あなたにとってのヒーロー・ヒロインは?
Natsuki:ボビー・ギレスピー。プライマル・スクリームやジーザス&メリーチェインが好きだということもあるんですが、音楽面だけじゃなく、ファッション面でもすごい人なので、アイコンとして若い世代にもっと注目してもらいたい。
Erika:売れ始めているのかもしれませんが、ソーリー(Sorry)。UKオルタナ感がありつつ、ビジュアル面でもいけていて、一緒に何かをやってみたいです。

今回のプレイリストのコンセプト、またはポイントは?
Erika:(前半16曲目まで)実家のホームパーティ(笑)。兵庫のホームタウンを思い出させてくれるような内容です。
Natsuki:(17曲目からラストまで)(偶然、取材場所にあった写真集を指して)サム・ニーというカメラマンが出した『A Scene In Between』に載っているような1980年代後半から1990年代前半に流行した短命のバンドを含め、UKならではのシーンに共通する温度感のある曲を新旧いろいろ織り交ぜました。

繰り返し聴いた最初の曲は?
Erika:ジョーイ・ラモーン「What A Wonderful World」。有名曲のカバーですが、PVも含めてオリジナルよりも良いなと思ったんです。小学校3年生のころなのかな(笑)。
Natsuki:ジャイロクワイ「Manifest Destiny」。思い返すと、スチュワート・ゼンダーというベーシストが在籍していたころの曲で、ベースに目覚めたきっかけですね。

あなたの十代を定義する曲は?
Natsuki:中・高校生のころを考えると、アクモン(アークティック・モンキーズ)「Why'd You Only Call Me When You're High?」。この曲を収録したアルバム『AM』は、初めて発売時からリアルタイムで堪能できた洋楽だったこともあり、思い出深いですね。
Erika:私は映画が好きだったので、一番影響を受けた映画『ザ・クロウ』のサントラにも収録されていた、メディスン(Medicine)「Time Baby III」。ロビン・ガスリーのリミックスで、この曲が使われている映画のシーンを含めて好きだし、いつかカバーしてみたいですね。

永遠に持ち続けたいお気に入りのレコードは?
Natsuki:ジーザス&メリーチェイン『Darklands』ですね。結局、自分が一番好きなUKバンド・サウンド。ビジュアル面と音楽面のリンクのさせ方には影響を受けています。音質面も素晴らしいです。
Erika:マイブラ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)『Loveless』。アルバム・タイトルのタトゥーを入れているくらいなので(笑)。ドリームポップやシューゲイザーを聴き始めたきっかけのアルバムですね。

インスピレーションを与えられた歌詞は?
Natsuki:初めて英語で歌詞を書くときに影響を受けたのが、マイブラ「When You Sleep」。言葉を3節くらい並べただけだったりするんですが、サウンドと一緒になることでメロディを支えるというか。内容というより、聴こえ方を重視する歌詞というか。タイトルもサビからではなく、何気ない1節からだったりするセンスも好きです。
Erika:トイ・ドールズ「Nellie The Elephant」。思いを書く歌詞も好きですが、パンクなのに意外性のある歌詞を書くところが良いなと思います。

大声で歌ってしまうベスト・ソングは?
Natsuki:スウェード「Trash」。ブリット・ポップのサビで合唱する感じがいいですね(笑)。
Erika:ブラー「Girls And Boys」。ブラーの中であまり評価されていない曲ですが、クセになるんですよね。

意外に好き、という曲は?
Natsuki:コールドプレイ「Shiver」。洋楽を聴き始めたころ、何の先入観もなく出会った曲です。
Erika:ペット・ショップ・ボーイズ「New York City Boy」。ダンサブルな感じが、今になっていいなと思えるんですよね(笑)。

今聴いている新しいバンドは?
Erika:The 1975と同じレーベルのビーバドゥービー(Beabadoobee)。1990年代カルチャーを好きで育ったルックスや曲も含め、シンパシーを感じますね。
Natsuki:先ほども会話に出てきたソーリー。イギリスで再燃しているバンドの中でも異質な存在だし、サウンド面で今までにない感じで混ぜ合わせているセンスがいい。

Luby Sparks - 'Somewhere'

Luby Sparks - 'Birthday'

Luby Sparks - Somewhere - Robin Guthrie Remix

Luby Sparks - Perfect

Luby Sparks - Look on Down from The Bridge (Live at Shibuya WWW X)

Luby Sparks - Cherry Red Dress