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フレッドペリー・クォーター・イシュー 2021年 03

サブカルチャー

Fred Perry
Quarterly
Issue 03 2021

フレッドペリー・クォーター・イシュー 2021年 03

2021年8月

1950年代以降、英国のサブカルチャーのユニフォームとして着用されたフレッドペリーシャツは、各世代に愛されてきました。そして現在、今まで以上にローレルリースは個性と帰属意識のシンボルとなっています。

同じ志を持った人たちが、音楽やスポーツ、そしてそれぞれのコミュニティを介して出会い、つながります。フレッドペリーのシャツを着たロンドンのメトロの運転手、ミュージシャン、ダンサー、バイオダイナミックの農家など、私たちのコミュニティに加わった新たなメンバーを紹介します。

70年間続くフレッドペリーのアーカイヴは、各時代のインスピレーションと細部までこだわった特別なアイテムの宝庫。ウィンブルドンの白いユニフォームから90年代の大胆なグラフィックまで、長い歴史を振り返り、新しいカラーリングを用いて現代に再構築しました。

伝統的なスポーツウェアを盗用していたファッション業界が、今度はスポーツウェアを評価し始めています。かつて彼らが否定的だった要素は、逆にスポーツウェアの魅力を強化させたのです。縫い目を覆うように施した白のトラックテープは、スポーティなアクセントになっています。このテープとエナメルのジッパーは、トラックジャケットをスポーツウェアの歴史に名を残す決定的なディテールであり、ブランドの視覚的言語に永遠に刻み込まれています。時代を超越したトラックテープを紹介します。

フレッドペリーのブランドDNAを新たに解釈し、最もアイコニックなピースの数々が生まれ変わりました。これはJeffreyが生涯にわたって情熱を傾けてきた音楽、特にロンドンで過ごした学生時代に一世を風靡したニューレイヴやインディーズのシーンに捧げられています。

フレッドペリーとCharlie Casely-Hayford(チャーリー・ケイスリー・ヘイフォード)の共通点。それはどちらもストーリー性あるブランドということ。2度目のコラボレーションでは、“すでにそこにある物語、すでに語られてきた物語”にフォーカスしました。注目したのはプリント、二面性、テーラリング、クラフトマンシップ、そして両ブランドのアーカイヴです。

フレッドペリーとNicholas Daley(ニコラス・デイリー)を結びつけたのは、現代文化と伝統的なクラフトマンシップの融合という共通の関心事です。英国人デザイナーのNicholas Daleyが着目したのは、ルーツレゲエのレジェンドであるPeter Tosh(ピーター・トッシュ)。1970年代の音楽とマーシャルアーツのシナジーを強調しました。

Amy Winehouse財団の「レジリエンス・プログラム」は、若者が薬物やアルコール、自分の健康についてより安全な選択ができるようになるための支援として、2012年に設立されました。フレッドペリーのカムデン店で、同プログラムにボランティアとして参加するAnnaに話を聞きました。

Anna

マンチェスターの新店舗のオープンに合わせて、ローカルたちにノーザンクォーター、そしてこの雨の多い北部の街が魔法のように音楽を生み出す理由について聞きました。また、ハンブルクの新店舗オープンを祝し、シャンツェンフィアテル周辺を散策し、そのサブカルチャーの意義を探ります。

Hamburg

THANKS
Amy Winehouse Foundation, Anna Wild, Art Comes First, Ben Perdue, Birgit Reuther, Daniel Peters, Fashion Minority Report, HIP Store, Metropolis Studios, Michael Hedges, Nat Bury, Stephen Mann, StudioSmall

PHOTOGRAPHY
Bolade Banjo, Charles Engelken, Chazz Adnett, Jon Gorrigan, Tom Goddard