ザ・スペシャルズ 79-19

インタビュー

The Specials
79-19

ザ・スペシャルズ
79-19

Photography by Art Comes First

ザ・スペシャルズのデビューアルバム発売40周年を記念して、デザインデュオのアート・カムズ・ファーストが、フレッドペリーのシャツ3種の限定デザインを手掛けた。
セルフタイトルアルバム『The Specials』のリリースは、UKスカシーンの決定的瞬間であり、そのレガシーは世代を超えてミュージシャンとファンにインスピレーションを与え続けてきた。その影響を受けた人々を、ロンドンとパリでカメラに収めた。

名前と職業は?
デニス。今はペッカムで友人と建築プロジェクトに取り組みつつ、建築家を目指して勉強をしているところ。他には、主にシルクとストラップを使ったエアリアルのパフォーマーとしてもよく活動してる。

1曲しか聴けないとしたら、どの曲を選ぶ?
なんでそんなことしなきゃいけないの?! きっと、自分にとって「究極の1曲」をまだ見つけていないんだと思う!

あなたの人生において音楽とは?
いろいろな感情を呼び起こす、絶え間ないサウンドトラックかな。気持ちを奮い立たせてくれたり、慰めてくれたり、落ち着かせてくれたり……あらゆる感情や状況にふさわしい音楽がある。たぶん私にとっての伴奏みたいなもので、そのおかげで、過去の気持ちや思い出を振り返ったり、新しいことに期待したりできるのかも。

2トーン、レゲエ、スカ、パンクロックなどのように、メッセージやアティテュードを体現している今の音楽ジャンルを挙げるとしたら?
グライムには間違いなくDIYのスピリットがあるし、ジャズやヒップホップもそうだと思う。

次の言葉に何かを続けるとしたら? 「ザ・スペシャルズ……」
「……とその時代の音楽には、いつも両親のことを考えさせられる」。私の両親は60年代にジャマイカから渡英して、70年代をヤングアダルトとして過ごしたの。ロンドンの、特にアートや音楽に関して、プログレッシブで、実験的で、多様性のあった時代を目の当たりにし、その時代を生きていた。今と比べて当時は商業的に発展していなかったから、生み出されたエネルギーはある種特別なものだったと思う。

 

名前と職業は?
フレデリック・ジャムフィ。ガーナ系英国人。仕事は保険数理アナリスト。生まれながらに美学への情熱を持っている。

1曲しか聴けないとしたら、どの曲を選ぶ?
ジョージ・ベンソンの「Breezin’」。

あなたの人生において音楽とは?
音楽は僕の耳にとっての栄養。

2トーン、レゲエ、スカ、パンクロックなどのように、メッセージやアティテュードを体現している今の音楽ジャンルを挙げるとしたら?
ダンスホール・レゲエ。妥協のない音楽だから。

次の言葉に何かを続けるとしたら? 「ザ・スペシャルズ……」
「はスペシャルだ」。

名前と職業は?
ローレンス・”モニアス”・セソウ。整体、神経筋セラピー、アロマテラピーに15年以上携わっている。

1曲しか聴けないとしたら、どの曲を選ぶ?
「Red Red Wine」。

あなたにとって「79」が意味するものは?
私が生まれた年よ! ダホメのアマゾン(19世紀ベナンの女性兵士軍)最後の一人が亡くなったのもその年。私は生まれる時にその戦士の魂の一部を授かったんだと思ってる。

あなたの人生において音楽とは?
最も効き目のある薬の一つ。私は音楽を視覚化に使っていて、途方もない夢を表現するのに役立ってくれる。

2トーン、レゲエ、スカ、パンクロックなどのように、メッセージやアティテュードを体現している今の音楽ジャンルを挙げるとしたら?
正直言ってそんなに多くないと思う。でもShingai、Baloji、Petite Noirのようなアーティストは、私に生きる力をくれるわ。彼らの「ジャンル」が何かは分からないけど、私に美のインスピレーションを与えてくれるし、そのサウンドは私の心に語りかけてくる。

次の言葉に何かを続けるとしたら? 「ザ・スペシャルズ……」
「はこれからもずっとスペシャル」。

 

このシャツの収益の一部は、オックスフォードストリートにあるインディペンデントなライブハウス「100クラブ」に寄付されます。多くの人々に愛されるこのライブハウスでは、ザ・スペシャルズもそのキャリアを通じてパフォーマンスを披露してきました。最新アルバム『Encore』の初演奏の場となった今年2月の特別なライブの様子はこちら(*English)

取扱店舗:オンラインショップのみ
発売日:2019年12月6日(金)正午より発売