「ノーザン・ソウルが僕をハッピーにしてくれるんだ。あの音楽、歌詞、シーン、そしてコミュニティ。踊るのが好きだし、踊る喜びを他の人たちと分かち合うのも好き。みんな毎日、踊る時間を作るといいよ」
養護施設で育ったアンソニー・フラヴィンは、真の帰属感をみつけるためにどこか別の場所に目を向けなければなりませんでした。献身的な担当ワーカー、ルーク・グリーンヒルの勧めで、大好きなノーザン・ソウルのナイトイベントに出かけるようになったアンソニーは、自分が属していると感じられるコミュニティにそこで出会えたのです。アンソニーは、ノーザン・ソウルへの情熱がすべてを変えてくれたと言います。
「みんなすごくフレンドリーで、温かく迎えてくれるんだ。大家族みたいだよ。それに、音楽が最高!」
アンソニーの素晴らしい旅路を描いたBBCドキュメンタリー「Soul Boy」はオンラインで視聴いただけます。
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