『Racquet』誌のNYCお勧めスポット

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Racquet’s
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『Racquet』誌のNYCお勧めスポット

2019年11月
ニューヨーク

ソーホーのブルームストリートで新店舗をオープンしたフレッドペリー。開店に先立ち、テニス界の流行を発信するニューヨークの地元誌『Racquet』に市内のお勧めスポットを紹介してもらいました。

最高のライブ会場と言えば?
『Racquet』の仲間内で特に人気なのは、ウエストサイド・テニスクラブのフォレストヒルズ・スタジアムです。全米オープンの会場として数十年使われ続けた由緒ある素晴らしいスタジアムで、全盛期の70年代にはボブ・ディランやザ・ビートルズのメンバーも来ていました。第4コートにヘリで降り立ち、コンサートをやってたんです。今でもインターポール、ザ・エックス・エックス、シガー・ロスなどのバンドが定期的に来ていますよ。どの席も良いですが、一番はやはり、審判や記録係の控室を改装したVIP用スピークイージースイートですね。壁はテニス関連の印刷物で飾ってあって、カクテルなんかも出してくれます。

最高のナイトスポットとお勧めの理由は?
本物のニューヨーカーなら、夜はクラシックなダイナーで食事、これに尽きますね。メニューが電話帳くらい分厚く、どの食事もいくらでも食べられるようになっていれば、正しい店を選択したと言えます。3番街16丁目にあるジョー・ジュニアはニューヨークでも指折りのバーガーショップで、客層もバラエティ豊かです。お勧めはライ麦パンのグリルチーズサンド、マツァボールスープとチョコレートエッグクリーム。食べた翌朝、きっと僕たちに感謝しますよ。

フォアハンドの練習に最適な公園は?
デイヴィッドと僕は、ニューヨークの公共テニスコートがとても気に入っています。そこに行けば、定年退職者たちとコート争いをしたり、太極拳を見たり、スプリンクラーの間を駆け回って(昔とは変わったにせよ)いちばんニューヨークらしい風景の中で遊ぶ子どもたちの元気な声を聞いたりすることができます。僕たちがいつも行っているのは、ロウアーイーストサイドのブライアン・ワトキンス・テニスセンターです。コートの使用料は一人15ドル。ただし、管理スタッフには礼儀正しくしてくださいね。彼らの仕事は利用者のお守りじゃありませんから。

ニューヨークの穴場と言えば?
ニューヨーク屈指の建築物と言えばグランドセントラル駅でしょう。ランドマークとなっているボザール様式のこの建物は、年間7,000万人近くが利用するメトロノース鉄道と市営地下鉄のターミナル駅となっています。生牡蠣とマティーニの定番の組み合わせを目当てにグランドセントラル・オイスターバーに立ち寄るニューヨーカーは数多くいますが、大理石の階段を上ったところにある’20年代風カクテルバー、ザ・キャンベルで一杯ひっかける楽しみを知る人は少なく、さらに秘密のエレベーターで辿り着くことができる4階の奥に隠されたシングルテニスコート、ザ・ヴァンダービルト(練習用の球出し機も2台設置)、その驚くべき建築の妙を目にする人はほとんどいません。

フレッドペリー ニューヨーク、オープン。
住所:483 Broome Street, New York, NY, 10013